リアル感にこだわりました

Posted:2013年04月02日 | カテゴリー:東京

 

こちら東京は、だいぶん桜に緑の葉が目立つようになってきました。

ついこの前開花したと思ったら、早いものですね。

このはかなさも桜が日本人に愛される理由の一つかもしれませんね。

 

さて、今回は合羽橋ショールームで販売中の六郷工場の新作コレクションをご紹介します。

 

まずはキーリング3種です。

左から、牡蠣、あさりの酒蒸し、カニしゃぶです。

身のぷりぷり感やみずみずしさがポイントです。

 

貝の2品は殻の着色にもこだわりました。

 

通常の飲食店様向けの食品サンプルは、本物の貝殻を使うことが多いです。

なぜかというと、たいていはウィンドーケースの中で飾られ、お客様の手に触れられることはほとんど無いので、腐らないものは食品サンプルの材料として使用することがあります。

もちろんこちらの商品はしっかりシリコンで型取りし、ビニールで成型して作っています。

 

さて、最後はあの人気商品の新バージョンです。

「一杯おでんペン立て」の関西風です。

関西のおでんは関東のものと具材が違うのは有名ですね。

もちろんダシも関西風で再現しました。

 

どれもシンプルですがリアル感にこだわって作りました。

写真では伝わりにくいので、気になる方は合羽橋ショールームに足を運んでみてください!

 

※ こちらの商品は合羽橋ショールームでのテスト販売商品のため、数量に限りがございます。

ご了承ください。