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2017-08-07
さんぷるん製作のコツ
みなさんこんにちは、横浜赤レンガ倉庫店の今野です。
うだるような暑さに台風にと、今年も天候に翻弄される夏ですね。
前回のブログでお話しした今年のとうもろこしの進捗ですが、新たに2つの品種を食べることができました。
農家さんのあいだでは「お湯を沸かしてから採りに行け」と言われるくらい鮮度が重要なので、予定次第では買うのを諦めたり、、、
時期が終わるまであと少し、まだまだチェックしていきたいと思います!
と、こんな話はいいとして。
横浜赤レンガ倉庫の広場では8/27(日)までの期間、夏恒例のリゾートイベント「ジャンボファーム!!レッドブリックパラダイス」が開催されています。
今年はアフリカがテーマなのですが、現地のフードやドリンクなどが提供されていて暑い日こそ楽しめそうなイベントです。
なかには「クロ〇ダ〇ルロースト」といった食べるのに勇気のいりそうなフードもありました、、、。
ぜひみなさんも♪
さて、わたしたちのお店では自分でつくる食品サンプルキット「さんぷるん」製作のコツをご紹介しています。
夏休みに入ると小学生のお子様の自由研究の題材に使っていただくことが多くなるのですが、なかにはうまく作れるかな、と心配される方も。
ぜひ参考にしていただければと思います。
横浜赤レンガ倉庫店限定販売の横浜ナポリタンとイチゴパフェを例に、一部の作業風景を再現してみました。
こちらが横浜ナポリタン
写真のように、広げてみると意外と作業スペースが必要だったりするのですよね。
通常のナポリタンと異なる点は、お皿とフォークの素材と具材です。
こちらにはカットしたソーセージと粉チーズがついてきます。麺は蝋で出来ているので40℃のお湯、ソースはゼラチンで出来ているので100℃のお湯を使って柔らかくしていきます。
イチゴパフェはこんな感じ
一発勝負のソフトクリーム部分は、絞る前のひと工夫があるのです。
付属のチューブ開封用キャップを芯にして、その周りにシリコーンを絞るとよりきれいに仕上げることができます。
店頭ではこのほかに説明書や完成見本などもご用意していますが、ご不明な点はぜひスタッフまでお声がけください!
※さんぷるんは熱湯を扱ったりロウソクを使用する場面があります。
14歳以下のお子様がつくる際は大人の方の管理下で行ってください。
それでは、みなさまのご来店をお待ちしております。
楽しい夏休みをお過ごしください(^^)